山梨の豊かさ

最近、山梨の豊かさを堪能しております。

特にはまっているのが「さくらんぼ」と「とまと」。
さくらんぼは、ある方に紹介して頂いた農園のさくらんぼがすごく甘くて美味しい。
今までアメリカ産のチェリーしか食べたことがなかった貧乏タケバタにとって、
国産のさくらんぼが、こんなにみずみずしく、美味しいとは思ってもみませんでした。

一方のとまと、なんですが、これはまあ本当に完熟で、青臭くて、すっごい
絶品。たまたま大学の近所でガソリンを入れていたら、そのスタンドの真向かいに
あった農家で自家売りをされているのを発見。露地物野菜が大好きなタケバタは
フラフラ寄ってみたら、おばさんに、「まあ一口どうど」と丸々一個を進められて、ガブリ。
これがたまげるほど美味しかった。以後、毎週の様にファンになって買いに来て
おります。正直、ここのトマトを食べ出したら、よそのトマトが食べられないほどの
おいしさ、です。

そのとまと屋さんは、これからはぶどう農園に早変わり、とか。山梨は、これから
桃にぶどうに、果物王国の本領を発揮する季節です。ある先生からこんなご忠告
まで頂きました。

「タケバタくん、ぶどうは色んな種類があって、どれもうまいぞー。でも、太るぞー!!!」

今年は太っても、ぶどうをたくさん食べよう、と誓ったタケバタです。でも、ちゃんと
ジムにも通っております。さて、現状維持が出来るのか、ダイエットははたまた・・・。

投稿者: 竹端 寛

竹端寛(たけばたひろし) 兵庫県立大学環境人間学部准教授。現場(福祉、地域、学生)とのダイアローグの中からオモロイ何かを模索しようとする、産婆術的触媒と社会学者の兼業。 大阪大学人間科学部、同大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。山梨学院大学法学部政治行政学科教授を経て、2018年4月から現職。専門は福祉社会学、社会福祉学。日々のつぶやきは、ツイッターtakebataにて。 コメントもリプライもありませんので、何かあればbataあっとまーくshse.u-hyogo.ac.jpへ。