時差ぼけ

 

ね、ねむれない。

月曜日夕方に日本を発ち、カリフォルニアには「月曜日の正午」に到着。。日本とは17時間の時差があるので、今は2月20日火曜日、午前5時前である。カリフォルニア到着時にレンタカー屋で一悶着あって、ぐったりしてホテルにたどり着く。飛行機の中でもほとんど眠れなかったので、ホテルで2時間ほど爆睡。その後、ホテルのジムにはいていく靴を持ってくるのを忘れたので現地調達のお買い物などをして、夕食を食べて、明日の調査のお勉強をして(いちおう今回も仕事なので)、現地時間の午前2時過ぎにワインも飲んで、ではおやすみ、のはずだったのだが・・・。

午前4時頃、ばっちり目覚めてしまう。そりゃそうだよね。パソコンの時計を見たら、今は午後10時前。酔っぱらってちょっと飲んだときに、午後7時頃からうたたねしたら、9時過ぎには起きるよなぁ。完璧に身体が日本モードなのである。

でも、今日は調査初日だし、何よりフリーウェイを片道2時間のドライブもしなければならない。なので、睡眠は必須、とはいってもベッドサイドで1時間、全然眠れないし・・・。

というわけで、せっかくシューズも買ってしまったし、朝5時から開いている、ということなので、今からジムにいってこってり汗をかき、ついでに「朝飯」を食べて、それから寝ます。朝の二度寝って気持ちよいもんねぇ。さて、この暗示(というかストーリー)に身体が言うことをきいてくれますかどうか。

また、報告致します。

投稿者: 竹端 寛

竹端寛(たけばたひろし) 兵庫県立大学環境人間学部准教授。現場(福祉、地域、学生)とのダイアローグの中からオモロイ何かを模索しようとする、産婆術的触媒と社会学者の兼業。 大阪大学人間科学部、同大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。山梨学院大学法学部政治行政学科教授を経て、2018年4月から現職。専門は福祉社会学、社会福祉学。日々のつぶやきは、ツイッターtakebataにて。 コメントもリプライもありませんので、何かあればbataあっとまーくshse.u-hyogo.ac.jpへ。